貴州省初、中国ラオス鉄道の自動車輸出専用列車運行
中国雲南省昆明市とラオスの首都ビエンチャンを結ぶ「中老鉄道」は4日、ラオス区間の年初からの旅客輸送量が前年同期比44・4%増の延べ300万人に達し、年間目標を前倒しで達成した。
中国とラオスを結ぶ「中老鉄道」の旅客列車は、2021年12月3日の開業から今年10月23日までの運行本数が6万本を超え、旅客輸送量が延べ4120万人になった。