重慶果園港、年初から活況続く
中国の「一帯一路」共同建設国への投資が拡大している。2024年の直接投資額は509億9千万ドルで、前年比22・9%増えた。福建省アモイ市で8日に開幕した「第25回中国国際投資貿易商談会」に合わせて開かれた対外投資に関する記者会見で明らかになった。
中国広東省深圳市にある国際総合物流ハブセンターを18日、家電製品や電子製品を満載した「中欧班列」がロシアに向けて出発した。深圳発着の中欧班列は同日、運行開始から5周年を迎えた。