19日、ジャカルタのハリム駅の待合室で、高速鉄道の車両模型を背景に記念撮影する乗客。(ジャカルタ=新華社記者/岑雲鵬)
【新華社ジャカルタ6月26日】インドネシアの首都ジャカルタと西ジャワ州バンドンを結ぶジャカルタ・バンドン高速鉄道の累計乗客数が、2023年10月17日の開業以来、25日までに1千万人を超えた。運行本数は累計2万9778本、総運行距離は463万キロに達した。同鉄道は、中国とインドネシアが協力して建設。全長142・3キロ、時速は最高350キロに及ぶ。
19日、ジャカルタのハリム駅のホームで、ジャカルタ・バンドン高速鉄道の列車を背景に記念撮影する乗客。(ジャカルタ=新華社記者/岑雲鵬)
19日、ジャカルタのハリム駅のホームで、乗客を迎える乗務員。(ジャカルタ=新華社記者/岑雲鵬)
19日、ジャカルタ・バンドン高速鉄道を利用する親子連れ。(ジャカルタ=新華社記者/岑雲鵬)
19日、走行中のジャカルタ・バンドン高速鉄道の車内から風景を撮影する乗客。(ジャカルタ=新華社記者/岑雲鵬)
19日、走行中のジャカルタ・バンドン高速鉄道の車内。 (ジャカルタ=新華社記者/岑雲鵬)
19日、バンドン近郊のパダララン駅で乗車を待つ人々。(ジャカルタ=新華社記者/岑雲鵬)