新華社 | 2022-05-03 18:01:05 | 編集: 陳辰
5月1日、標高5200メートルの地点にあるチョモランマベースキャンプ。(小型無人機から、ラサ=新華社配信)
【新華社ラサ5月3日】世界最高峰チョモランマの標高8800メートル地点に間もなく、重さ50キロの自動気象観測所が設置される。世界で最も標高が高い自動気象観測所となり、得られた実測データは同山の超高標高気象記録の空白を埋める。
中国西蔵(シーザン)自治区で実施されているチョモランマ超高標高地区の総合科学調査「ピークミッション2022」は、気象観測所の設置を積極的に推進している。
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