ジャラントン市尖山子村で、農機で畑を耕す農家。(4月27日撮影、フルンボイル=新華社記者/貝赫)
【新華社フルンボイル5月2日】中国内モンゴル自治区ジャラントン市では春の農作業の時期を迎え、農家らが新型コロナウイルス感染症対策にしっかりと取り組みながら、ハウス栽培、設備メンテナンスなどの作業を行い、春の耕作を確保している。
同市の今年の計画作付面積は394万2800ムー(約26万2853ヘクタール)で、うち食用作物は昨年より1万ムー多い388万3600ムー(約25万8907ヘクタール)となっている。