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北海市で六朝隋唐時期の古墓群発見 広西チワン族自治区

新華社 | 2022-01-11 20:21:05 | 編集: 张一

   大樹根古墓群周辺で収集された陶磁器。(資料写真、南寧=新華社配信)

   【新華社南寧1月11日】中国広西チワン族自治区の北海市博物館はこのほど、最新の考古学成果として、考古学者が同市銀海区福成鎮大樹根村で7万平方メートルの古墓群を発見したと発表した。試掘調査や確認調査により、墓の数は約200基と分かった。専門家は墓群の年代を南北朝時代から隋唐時代と推測しており、比較的高い研究価値を持つ。

   墓群の最も大きな特徴は、俗に「砥石車」と呼ばれる砕石片で墓室が構築されている点で、一部はれんがと石の複合構造をしている。形状は細長くて浅い。陶器や磁器、鉄器などが出土し、形が識別できるものとしては硬陶四系罐、夾砂陶釜、青磁碗、鉄刀があった。陶器の装飾文様は豊富で、波文や乳釘文、葉脈文などがみられた。多くの幾何学文れんがと少量の「窅亭(ようてい)」銘のれんがも発見された。

   同博物館はここ数年、広西文物保護・考古研究所と合同で地元沿海地区の発掘調査を続けている。2021年には山猪坑嶺戦国秦漢集落、屋街水漢六朝墳墓、瓦窯嶺唐代窯跡、油行屋宋元遺跡、欖根缸瓦窯明代窯跡、木岩塘清代青花窯跡など遺跡10カ所余りと遺物分布ポイントを発見した。(記者/陳露縁)

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