新華社 | 2021-12-31 19:05:33 | 編集: 张一
実戦を想定した遠海訓練期間中、着艦の準備をする艦上戦闘機「殲15(J-15)」。(資料写真、北京=新華社配信/胡善敏)
【新華社北京12月31日】中国海軍の空母「遼寧」を中心とする艦隊が30日午前、実戦を想定した遠海での訓練を順調に終え、山東省青島市の母港に無事帰還した。艦隊は20日余りの訓練で、黄海、東中国海を航行し、宮古海峡を通過して西太平洋に入り、さまざまな課題の総合演習や対抗訓練を行った。
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