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南昌-長沙1千キロボルト超高電圧交流プロジェクトが稼働

新華社 | 2021-12-30 10:08:19 | 編集: 楊珏

   26日、湖南省長沙市長沙県にある超高電圧瀟湘ステーションで検査を行う作業員。(長沙=新華社記者/陳沢国)

   【新華社北京12月30日】中国の江西省南昌市と湖南省長沙市を結ぶ南昌-長沙1千キロボルト超高電圧(UHV)交流プロジェクトが26日、正式に稼働した。第14次5カ年規画(2021~25年)期間に建設された初めてのUHV送変電プロジェクトとなる。

   同プロジェクトは、送電網の外部からの電力受け入れ能力と安全性・安定性を高め、華中地域におけるエネルギー資源の最適配置能力を強化し、電力の安定供給を保障して、長江経済ベルト発展戦略を実施する上で重要な意義がある。

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