17日、ジンバブエ・マシンゴ州にあるビキタ鉱山の高度化プロジェクト除幕式に出席した同国のムナンガグワ大統領(中央)とチウェンガ副大統領(左)。(ハラレ=新華社配信)
【新華社ハラレ6月20日】ジンバブエのムナンガグワ大統領は17日、同国最大のリチウム鉱山であるビキタ鉱山で、高度化プロジェクトの除幕を行った。
中国鉱産資源大手、中鉱資源集団が1月、同鉱山を買収。生産効率を高め、より多くの雇用機会を創出するため、2億ドル(1ドル=約135円)を投じ、既存施設の改造と加工生産ラインの新設を進める。