新華社 | 2022-05-16 15:55:12 | 編集: 陳辰
13日、甘粛省白銀市白銀区の現代農業科学技術モデルパークで、無土壌栽培で育てたイチゴを管理する従業員。(白銀=新華社記者/馬希平)
【新華社白銀5月16日】中国甘粛省白銀市白銀区にある現代農業科学技術モデルパークではこのところ、無土壌栽培技術を活用して育てられたイチゴやペピーノ(人参果)などの野菜や果物が成長期を迎えている。同パークでは野菜と特色ある果樹などを無土壌で栽培することで、土地の使用面積と労働コストの大幅な削減につなげ、農業のモデル転換と農家の増収を後押ししている。
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