新華社 | 2022-05-06 08:41:46 | 編集: 张一
4月28日、天水市甘谷県の大像山石窟。(小型無人機から、甘谷=新華社記者/陳斌)
【新華社天水5月6日】中国甘粛省天水市甘谷県の中心市街地の南西に、大像山石窟がある。山肌に石胎泥塑(せきたいでいそ)と呼ばれる岩を粗く削り、粘土を盛って仕上げる技法を用いて造営された唐代の大仏があることからその名が付いた。同省南東部の古代シルクロード上にある重要な石窟文化遺跡で、2001年に全国重点文物保護単位(国宝・重要文化財に相当)に指定された。
本ウェブサイトに関するご意見、ご提案等が
ありましたら xinhuanetjp@126.com までご
連絡ください。
大像山石窟を訪ねて 甘粛省甘谷県
エジプト王家の谷 墓を彩る鮮やかな装飾
空から見た世界自然遺産「武陵源」 湖南省張家界市
チョモランマ科学調査を気象の専門家がサポート
中国最北端の自由貿易試験区、デジタル経済への転換加速
中国の科学調査隊員、チョモランマに世界最高標高の自動気象観測所設置
浜海新区図書館、美しい建物で本との出会い 天津市
中国の科学調査隊員、チョモランマ登頂に成功
アムールトラの四つ子お披露目 雲南野生動物園
上海市、感染症関連廃棄物の処理能力が向上
中国、オミクロン株対応不活化ワクチンの臨床試験を開始
世界最高標高の自動気象観測所、チョモランマに設置へ