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東寨港国家級自然保護区で鳥類の生息状況を調査 中国海南省

新華社 | 2022-04-29 15:27:50 | 編集: 陳雨寧

   27日、空から見た東寨港国家級自然保護区。(小型無人機から、海口=新華社記者/張麗蕓)

   【新華社海口4月29日】中国海南省の東寨港国家級自然保護区で27日、鳥類の種類や数の変化を調べるための観察活動が行われた。同地は国内初のマングローブ林を主とする湿地自然保護区で「マングローブ類の遺伝子バンク」と呼ばれている。マングローブ林は防風や海水浄化の役割を果たすとともに、絶滅の危機に瀕した水鳥の重要な生息地にもなっている。

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