新華社 | 2022-04-01 11:09:14 | 編集: 陳辰
3月29日、貴定県雲霧鎮鳥王村で、茶葉を摘み取る茶農家の人たち。(小型無人機から、貴定=新華社記者/楊文斌)
【新華社貴陽4月1日】中国貴州省黔南プイ族ミャオ族自治州貴定県の雲霧鎮で、清明(二十四節気の一つ、今年は4月5日)前に摘む新芽の茶「明前茶」が収穫期を迎えている。同県はここ数年、グリーン(環境配慮型)・生態系保全の方向性を堅持し、高標高、低緯度、湿潤な気候などの優位性を生かして茶産業の発展に取り組み、住民の増収につなげている。
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