新華社 | 2022-03-30 16:09:05 | 編集: 李佼俐
25日、ケニアのモンバサ石油埠頭。(モンバサ=新華社記者/董江輝)
【新華社モンバサ3月30日】中国交通建設が工事を請け負うケニアのモンバサ石油埠頭(ふとう)が4月に稼働する見通しとなった。同埠頭は2019年2月に着工。稼働後は、同国初となる世界規模の石油・天然ガス埠頭として、原油や重油、ガソリン、軽油、灯油、液化石油ガスの輸出入、積み替え機能を持つようになる。これにより、モンバサ港の石油・天然ガス中継能力は大幅に向上し、ケニアや東アフリカ地域全体の経済発展に原動力を注入する。
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