新華網日本語

夜間も続く検体処理 天津市

新華社 | 2022-03-22 10:11:58 | 編集: 許芸潁

19日、天津市河北区の核酸検査拠点で、昇降機を使って検体の箱を運ぶスタッフ。(天津=新華社記者/孫凡越)

   【新華社天津3月22日】中国天津市第一医院内に設置されている同市河北区の核酸検査拠点で19日夜、同日に区内3エリアで採取された検体や再検査サンプルをスタッフが手際良く調べていた。同拠点は主に河北区内のスクリーニング検査を担当しており、固定型の検査実験室と移動可能な臨時実験室から成る。1日当たり最多で1万5千件の検査ができ、10または20の検体を1回にまとめる「プール方式」を採用することで、毎日約15万人分の検査を実施している。 

   1 2 3 4 5 6 7   

本ウェブサイトに関するご意見、ご提案等が

ありましたら xinhuanetjp@126.com までご

連絡ください。

010020030360000000000000011100001310524220