新華社 | 2022-03-21 09:58:23 | 編集: 許芸潁
19日、検体を採取する検査スタッフ。(上海=新華社記者/劉穎)
【新華社上海3月21日】中国上海市閔行(びんこう)区にある同市最大の小区(居住区)、上海康城で19、20両日、新型コロナウイルスの核酸検査が実施された。
検体採取場が設けられた上海師範大学康城実験学校の校庭では、数百人の住民ボランティアが整理や受け付けに当たり、住民は居住号棟ごとに、定められた時間帯で検査を受けた。上海康城には286の居住棟があり、4万人が生活しているが、検査は住民らの協力により整然かつ滞りなく進められた。
本ウェブサイトに関するご意見、ご提案等が
ありましたら xinhuanetjp@126.com までご
連絡ください。
上海最大の居住区で核酸検査 上海市閔行区
2021年中国考古新発見、入選プロジェクトを発表
トルコで世界最長のつり橋が開通 中国企業が建設に参加
上海最大の野菜卸売市場、コロナ対策下でも取引活発
中国初の貨物専用空港、試験飛行を完了 湖北省
世界ユニバまで100日、メダル初披露 四川省成都市
検査能力1日100万件超 ハルビンの移動実験室を訪ねて
幻想的な夜桜 湖北省武漢市
北京で降雪
米国立動物園でパンダ来園50周年祝うイベントがスタート
西湖竜井の「明前茶」摘み取り本格化 浙江省杭州市
六盤山林業局が巡回強化、森林を守る 寧夏回族自治区