ＣＯＰ１５開催で整備された湿地が一般公開　雲南省昆明市

   ２５日、空から見た宝豊半島湿地。（小型無人機から、昆明＝新華社記者／陳欣波）

   【新華社昆明１０月２６日】中国雲南省昆明市で今月１１～１５日に開催された国連の生物多様性条約第１５回締約国会議（ＣＯＰ１５）第１部会議の屋外展示プロジェクトとして整備・建設された宝豊半島湿地が２５日、無料で一般公開された。開放期間は１１月７日まで。