２２日、始動式に参加する国家インターネット情報弁公室の牛一兵副主任（左）と中国人民政治協商会議（政協）天津市委員会の李紹洪副主席。（天津＝新華社配信）
【新華社天津１０月２４日】中国のニュースサイト中国日報網（チャイナデイリー）と天津市インターネット情報弁公室などが共催する国内外のメディア関係者向け取材ツアー「中国有約（Ａ Ｄａｔｅ ｗｉｔｈ Ｃｈｉｎａ）」天津路線の始動式が２２日、天津の観光スポット「楊柳青古鎮」で開かれた。
式典には、国家インターネット情報弁公室の牛一兵（ぎゅう・いちへい）副主任や中国人民政治協商会議（政協）天津市委員会の李紹洪（り・しょうこう）副主席ら関係者が参加した。
２２日、始動式に参加する外国メディアの中国駐在記者や外国人インフルエンサーら。（天津＝新華社配信）
２２日、天津市の楊柳青古鎮で開かれた始動式。（天津＝新華社配信）
今回の取材ツアーは「改革開放 素晴らしい生活」をテーマとし、招待を受けた外国メディアの中国駐在記者や外国人インフルエンサー、中国ニュースサイトの記者らが改革開放の最前線である天津、蘇州、深圳の各市や海南省を巡りながら、各地の対外開放やイノベーション・起業などの成果を体感し、人々の多彩な暮らしぶりに触れることを目的としている。（記者／侯強）
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