22日、エジン旗納林高勒社区に設けられた核酸検査拠点。(小型無人機から、エジン旗=新華社記者/魏婧宇)
【新華社エジン旗10月23日】中国内モンゴル自治区アルシャー盟エジン旗は22日午前8時(日本時間同9時)から、旗内に住む住民全員を対象とした3回目の核酸検査を開始し、観光客やコミュニティー周辺の店舗など向けの公共核酸検査拠点4カ所と、住民向けの核酸検査拠点37カ所の計41カ所の核酸検査拠点を設置した。同旗では同日午前3時50分時点の確定診断された新型コロナウイルス感染者が19人で、健康状態はいずれも安定している。