新華社 | 2021-10-19 21:33:27 | 編集: 张一
18日、バイオマス発電会社のハルビン辰能生物質発電。(小型無人機から、ハルビン=新華社記者/張濤)
【新華社ハルビン10月19日】中国有数の穀倉地帯である黒竜江省の一部地域では、バイオマス発電所がわらやもみ殻など農林業廃棄物を原料に発電を行い、地元企業に電力を供給している。これにより、石炭火力発電による電力供給不足を緩和すると同時に、同省の石炭燃焼による汚染対策と二酸化炭素(CO2)排出削減の取り組みを後押ししている。
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バイオマス発電、電力供給の保障とCO2排出削減に一役 黒竜江省
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