8日、黄河上游水電開発の青海省海南チベット族自治州基地にある共和県100万キロワット太陽光発電プロジェクトの建設現場で働く作業員。(共和=新華社記者/張竜)
【新華社西寧6月13日】中国青海省海南チベット族自治州共和県ではこのところ、国家能源集団、黄河上游水電開発、青海隆基楽葉光伏科技などの新エネルギー関連企業は、新型コロナウイルス感染症対策の徹底を前提に、生産速度を加速し、同省の1090万キロワット大型風力・太陽光発電基地プロジェクトを含む風力発電、太陽光発電の複数の新エネルギープロジェクト建設が急ピッチで進むよう確保している。