新華社 | 2022-05-28 13:32:38 | 編集: 张一
21日、閩江河口湿地で餌を探す鳥。(福州=新華社記者/魏培全)
【新華社福州5月28日】中国福建省福州市にある閩江(びんこう)河口湿地は、渡り鳥の移動ルート「東アジア・オーストラリア地域フライウェイ」の重要な中継地となっており、文字通り「鳥の王国」の様相を呈している。湿地に生息・生育する野生動植物1089種のうち152種は水鳥で、同省にすむ水鳥の80・4%を占める。水鳥の生息数は年間平均5万羽以上で、世界的に絶滅が危惧される鳥も少なくないという。
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