【新華社マカオ5月7日】中国の労働節(メーデー)連休期間(今年は4月30日~5月4日)中、マカオ特別行政区を訪れた旅行者は13万7千人、ホテルの平均客室稼働率は59・5%だった。4月30日のマカオ訪問旅行者数は4万2千人で、単日として今年最多となった。マカオ特区政府観光局が5日発表した統計速報で明らかになった。
1日当たりの旅行者数は4月比33・5%増の2万7千人、客室稼働率は28・8ポイント上昇の平均59・5%。1泊当たりの宿泊料金は17・9%上昇の平均885・2パタカ(1パタカ=約16円)だった。
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