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カリ肥料の生産に尽力、春の耕作を後押し 青海省  

新華社 | 2022-04-21 15:51:48 | 編集: 李佼俐

1日、塩湖で作業する青海塩湖工業傘下の鉀肥分公司の船。(小型無人機から、ゴルムド=新華社記者/張竜)

   【新華社ゴルムド4月21日】毎年3~4月は、春の耕作の重要な時期に当たる。中国のカリ肥料大手、青海塩湖工業(青海省海西モンゴル族チベット族自治州ゴルムド市にある)傘下の鉀肥分公司の工場ではここ数日、生産ラインがフル稼働している。青海塩湖工業はカリ肥料の主要な流通ルートとしての役割を積極的に発揮し、その供給確保と価格安定に取り組むことで、春の耕作に向けた準備作業を後押ししている。

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