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信用システムと思いやり食堂で作る互助社会 山東省乳山市

新華社 | 2022-03-08 11:59:49 | 編集: 陳雨寧

   4日、乳山市南黄鎮院後村の思いやり食堂で、ポイントを記録する互助養老手帳を見せる高齢者。(乳山=新華社記者/郭緒雷)

   【新華社乳山3月8日】中国では社会信用システムと呼ばれる市民の行動をポイントで評価する制度が導入されているが、山東省乳山市も2021年から農村での信用システム構築を進め、「優れた農家」「高齢者を敬い家族を大切にする」「公益活動への積極的参加」などの評価を個人信用記録に反映している。

   また、一人暮らしの高齢者などに無料で食事を提供する「思いやり食堂」も各地で増えているが、同市は「社会信用システムを活用した思いやり食堂」という互助養老モデルを模索することで、65歳以上の農村高齢者の食事問題の解決につなげている。

   同市の高齢者は、思いやり食堂で食事のできる一定のポイントを村から毎年付与されているが、食堂の手伝いや公益活動に参加することで、そのポイントを増やすことができるという。同市では、こうした制度を導入した食堂がすでに100カ所以上開設されている。

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