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中国開発の超大口径シールドマシン、初任務を完遂

新華社 | 2022-03-04 14:27:04 | 編集: 李佼俐

   2日、シールドマシン「騏躍号」の上で旗を振り、プロジェクトの成功を祝う上海隧道の従業員ら。(上海=新華社記者/方喆)

   【新華社上海3月4日】中国上海市で建設中の上海軌道交通市域線空港連絡線で2日、「梅富路作業坑-華涇駅」区間の掘削が終了し、エンジニアリング企業の上海隧道工程が開発・製造した超大口径シールドマシン「騏躍(きやく)号」は初任務を完遂した。「騏躍号」は全長99メートル、うち本体が約16メートルで、カッターヘッドの直径は14・05メートル。2020年10月に調整を終えラインオフした。

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