新華社 | 2022-01-19 13:28:26 | 編集: 陳雨寧
18日、泉州東駅を出発するモスクワ行きの「中欧班列」。(泉州=新華社記者/魏培全)
【新華社泉州1月19日】中国と欧州を結ぶ国際定期貨物列車「中欧班列」のうち、福建省泉州市とロシア・モスクワを結ぶ路線が18日、運行を開始した。第1便は40フィートコンテナ50個を積載し泉州東駅を出発した。内モンゴル自治区の満洲里で通関しロシアに入る。積み荷は主に衛生用品やバッグ、靴、衣料品、工芸品など同市の軽工業製品で、総重量約445トン、総額約1037万元(1元=約18円)となる。
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