新華社 | 2022-01-16 13:31:12 | 編集: 陳辰
15日、広東省湛江市の軍港を出港する中国海軍第40次護衛艦隊のミサイル駆逐艦「フフホト」。(広州=新華社配信/陳潤楚)
【新華社広州1月16日】中国海軍第40次護衛艦隊が15日、広東省湛江市の軍港を出港し、アデン湾に向かった。ソマリア海域で第39次護衛艦隊と交替し、商船護衛などに当たる。
艦隊はミサイル駆逐艦「フフホト」、ミサイルフリゲート艦「岳陽」、総合補給艦「駱馬湖」で構成され、艦載ヘリコプター2機、特殊部隊員数十人、将兵計700人以上が乗艦。「フフホト」は今回が初の護衛任務となる。
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