11日、西安市碑林区のスーパーで、オンライン注文の商品を準備する従業員。(西安=新華社配信/鄒競一)
【新華社西安1月14日】中国陝西省西安市ではここ数日、新型コロナウイルス感染状況の変化に応じ、スーパーマーケットやコンビニエンスストア、生鮮食品店など生活必需品の供給を確保するための企業が徐々に営業を再開し、飲食企業も感染予防・抑制措置を厳密に実施することを前提にオンライン注文などの配達を行っている。同市は、感染予防・抑制期間中に生活必需品を提供する店舗やサプライチェーン(供給網)、卸売市場、電子商取引(EC)プラットフォームなどの企業に対し、さまざまなレベルの奨励金や補助金を提供する。