8日、広西チワン族自治区来賓市忻城県にある大規模肉牛飼育拠点。広東・広西の協力で運営されている。(小型無人機から、忻城=新華社記者/曹禕銘)
【新華社忻城12月17日】中国広西チワン族自治区来賓市忻城(きんじょう)県は国家農村振興の重点援助県となっている。同県は今年、広東省信宜市、高州市と化州市との間で進めてきた広東・広西協力支援活動をさらに深化させ、地場産業の発展、教育、医療衛生、就業などの分野で支援を受けた。3市の17の政府部門、23村、企業12社、学校15校、13病院など110機関が忻城県の関連部門と組み、多対一の協力関係を構築している。