空から見た青海湖布哈河湿地。(2020年7月18日撮影、小型無人機から、西寧=新華社配信/楊濤)
【新華社西寧11月4日】中国青海省に位置する青海湖は典型的な高原の内陸湿地で、中国西部の重要な水源地となっている。中央アジアとインド、東アジアとオーストラリアを結ぶ水鳥の移動ルートにおける中継地や、青蔵高原での越冬地としても重要性が高い。同湖はここ数年、貯水量の増加が続き、流域では水質が安定、植生被覆率が段階的に向上するなど、自然環境が著しく改善。流域の8割以上に手つかずの生態系が残されている。
青海湖畔にたたずむチャガシラカモメ。(2020年4月8日撮影、西寧=新華社記者/張竜)
空から見た青海湖鳥島湿地。(2020年7月17日撮影、小型無人機から、西寧=新華社配信/楊濤)
青海湖畔の菜の花畑を散策する観光客。(2019年9月14日撮影、西寧=新華社記者/張竜)
青海湖鳥島湿地に集まる水鳥。(2021年7月1日撮影、西寧=新華社配信/星智)
青海湖に集まる水鳥。(2021年9月15日撮影、西寧=新華社記者/張竜)
青海湖鳥島湿地を歩くインドガン。(2020年6月2日撮影、西寧=新華社配信/星智)
空から見た青海湖布哈河湿地。(2020年7月19日撮影、小型無人機から、西寧=新華社配信/楊濤)
空から見た青海湖布哈河湿地。(2020年7月10日撮影、小型無人機から、西寧=新華社記者/張宏祥)
空から見た青海湖鳥島湿地。(2020年7月10日撮影、小型無人機から、西寧=新華社記者/張宏祥)
空から見た青海湖。(2020年4月20日撮影、小型無人機から、西寧=新華社記者/張竜)
青海湖湿地を歩くプシバルスキーガゼルの群れ。(2020年5月17日撮影、西寧=新華社配信/星智)