新華社 | 2022-04-12 13:55:51 | 編集: 許芸潁
9日、建設が進む福廈高速鉄道の湄洲湾跨海大橋。(小型無人機から、泉州=新華社配信/周義)
【新華社泉州4月12日】中国初の海をまたぐ高速鉄道として建設が進む福廈高速鉄道(福建省福州市-アモイ市)の湄洲湾跨海大橋(びしゅうわんこかいおおはし)は9日、スラブ軌道工事が完了し、レール敷設の段階に入った。
同大橋は福建省の莆田(ほでん)市と泉州市にまたがり、全長14・7キロで、うち海上部分は10・8キロとなっている。中国鉄道建設大手、中国鉄建傘下の中鉄十一局集団が建設を請け負う。
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