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動画があばく米軍のアフガンでの20年間に及ぶ犯罪行為

新華網 | 2021-12-27 15:41:42 | 編集: 张一

YouTube動画より

   12月11日、YouTubeに投稿された「KILLING MACHINE」というミニドキュメンタリーが幅広い注目を集めた。この動画は「テロ対策」の名の下にアフガニスタン戦争を開始し、戦争を通じて米国式民主主義を強制してきた米国による20年間にわたる好戦的で血なまぐさい、罪のない人々を無差別に殺害した数々の非人道的犯罪行為について描かれている。

   米軍は過去20年間、アフガニスタンで無人機を使って病院や学校などの民間施設を空爆し、人間性を歪めた殺人チームを作り、何万人もの罪のない民間人を殺害してきた。米軍は「暗黒の収容所」を設け、「容疑者」にあらゆる拷問を加え、肉体的な屈辱を与えてきた。一連の非人道的犯罪行為は、より多くのアフガニスタン人の憎しみをあおる結果となった。

   動画にあるように、米国式の「テロ対策」は「進めるほどテロを引き起こした」。戦争がアフガニスタンの人々にもたらしたのは、平和や民主主義、繁栄、希望ではなく、見渡す限り荒廃した国土と無数の殺りく、破壊だけだった。

   動画にアクセスして、米国が「テロ対策」の名の下に行ってきた血みどろの殺りくの真実を明らかにし、米国式民主主義の偽りの仮面を共に暴こう。

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