【新華社北京9月16日】中国国務院台湾事務弁公室(国台弁)の朱鳳蓮(しゅ・ほうれん)報道官は15日の定例記者会見で、中国大陸における新型コロナウイルスワクチン接種回数が13日時点で累計21億5200万回以上となったことを明らかにした。8月31日現在、中国大陸在住の台湾同胞15万6千人以上がワクチンを接種し、接種回数は累計29万回以上となった。地方のワクチン接種統一計画に基づき、12~17歳の大陸在住台湾学生に対するワクチン接種を始めた都市もある。
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