18日、記者会見に出席する国際オリンピック委員会のアダムス報道官(左)とマコネル競技部長。(新華社記者/杜洋)
国際オリンピック委員会(IOC)は18日、スイス・ローザンヌで理事会を開き、2022年に中国北京で開催される冬季五輪で行われる種目案を採択した。2022年北京五輪では新たに7種目が採用され、計109種目行われる。新種目はボブスレー女子1人乗り、スピードスケート・ショートトラック混合リレー、ノルディックスキー・ジャンプ混合団体、フリースタイルスキー・ビッグエア(男子、女子の二種目)、エアリアル混合団体、スノーボード・クロス混合団体が採用された。