新華社 | 2025-06-05 13:40:15
【新華社北京6月5日】中国国務院台湾事務弁公室の朱鳳蓮(しゅ・ほうれん)報道官は5日、調査の結果、「台湾独立」頑迷分子・沈伯洋(しん・はくよう)の父親である沈土城(しん・とじょう)が代表を務める台湾企業、兆億が大陸の企業と取引や業務協力を行い、経済的利益を得ていたことが判明したとし、「台湾独立」頑迷分子の関連企業が大陸で利益を得ることを決して許さず、兆億を制裁すると発表した。大陸の組織、企業、個人との取引や協力を一切禁止し、必要な措置を講じるという。
本ウェブサイトに関するご意見、ご提案等が
ありましたら xinhuanetjp@news.cn までご
連絡ください。