ユネスコ無形文化遺産に登録された中国・リー族の伝統織物技術
海南省楽東リー族自治県のイベント会場で、伝統織物「黎錦（リージン）」を織る参加者。（２０２３年４月２３日撮影、北京＝新華社記者／樊雨晴）
【新華社北京１２月７日】パラグアイ・アスンシオンで開かれている国連教育科学文化機関（ユネスコ）政府間委員会は５日、緊急に保護する必要がある無形文化遺産に指定されていた中国の「リー族の伝統的な織物技術：紡績、染色、製織、刺しゅう」を無形文化遺産の代表一覧表に登録することを決定した。
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海南錦繡（きんしゅう）世界文化ウイークで、リー族の伝統織物「黎錦（リージン）」を織る職人。（２０２３年４月３０日撮影、北京＝新華社記者／楊冠宇）
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海南省瓊海（けいかい）市で展示された、リー族の伝統織物「黎錦（リージン）」を使った布団。（２０２２年４月２０日撮影、北京＝新華社記者／張麗蕓）
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海南省東方市で、リー族の伝統織物「黎錦（リージン）」を使った自作のペンダントを見せる職人。（２０２３年６月７日撮影、北京＝新華社記者／蒲暁旭）
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海南省東方市で、リー族の伝統織物「黎錦（リージン）」を使った自作のピアスを見せる職人。（２０２３年６月７日撮影、北京＝新華社記者／蒲暁旭）
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海南省東方市の伝統技芸伝承館で、染色の技を披露する伝承者の符永英（ふ・えいえい）さん。（２０２３年６月６日撮影、北京＝新華社記者／蒲暁旭）
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海南省東方市で撮影した伝統技術の伝承者、符永英（ふ・えいえい）が制作した黎錦のハンドバッグ。（２０２３年６月７日撮影、北京＝新華社記者／蒲暁旭）
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海南省五指山市で錦織りの技を披露するリー族伝統織物技術の伝承者、劉香蘭（りゅう・こうらん）さん。（５月２２日撮影、北京＝新華社記者／程瀟） pagebreak
海南省保亭リー族ミャオ族自治県のテーマパークで錦織りの技を披露するお年寄り。（１１月４日撮影、北京＝新華社記者／蒲暁旭）
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海南省保亭リー族ミャオ族自治県のテーマパークで錦織りの糸巻きを披露するお年寄り。（１１月４日撮影、北京＝新華社記者／蒲暁旭）
