ユネスコ無形文化遺産に登録された中国の伝統的な木造アーチ橋建造技術

ユネスコ無形文化遺産に登録された中国の伝統的な木造アーチ橋建造技術

新華社 | 2024-12-07 09:51:14

   浙江省麗水市の木造アーチ橋、如竜橋。(2022年8月18日、ドローンから、北京=新華社配信/呉春平)

   【新華社北京12月7日】パラグアイ・アスンシオンで開かれている国連教育科学文化機関(ユネスコ)政府間委員会は5日、緊急に保護する必要がある無形文化遺産に指定されていた「中国の木造アーチ橋建造における伝統的デザインと技術」を無形文化遺産の代表一覧表に登録することを決定した。

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   福建省寧徳市に架かる万安橋。(1月23日、ドローンから、北京=新華社配信/王志凌)

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   福建省寧徳市に架かる鸞峰橋。(2019年10月1日撮影、北京=新華社配信/王志凌)

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   福建省寧徳市にある万安橋の修復時に設置された梁(はり)や柱。(2023年11月2日、ドローンから、北京=新華社配信/王志凌)

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   福建省寧徳市にある万安橋の修復時に設置されたアーチ部材。(2023年10月18日、ドローンから、北京=新華社配信/王志凌)

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   雪化粧した浙江省麗水市の木造アーチ橋、咏帰橋。(1月23日、ドローンから、北京=新華社配信/呉春平)

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   福建省寧徳市に架かる千乗橋。(2022年2月21日撮影、北京=新華社配信/王志凌)

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   浙江省麗水市の木造アーチ橋、双門橋のたもとで旧暦5月5日の端午節を祝う人々。(6月11日撮影、北京=新華社配信/呉春平)

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