19日、太廟の中心的な建物の享殿。(北京=新華社記者/陳鍾昊)
【新華社北京9月23日】中国北京市中軸線の東側にある太廟でこのほど、享殿の一般公開が再開され、多くの観光客が訪れている。享殿は明の永楽年間(1403~24年)に建てられた太廟の中心的な建物で、観光客は壮大で荘厳な建築を体感できる。
享殿の内部では現在、建築儀礼と祭祀(さいし)文化の二つの角度から太廟の歴史と文化をひも解く特別展が開催されている。
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19日、太廟の享殿を支える金糸楠木を使用した柱。金糸楠木はクスノキ科の中国固有種。(北京=新華社記者/陳鍾昊)
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19日、太廟の享殿で開催中の特別展「太廟中軸:太廟の歴史と文化テーマ展」を見学する観光客。(北京=新華社記者/陳鍾昊)
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19日、太廟の享殿で開催中の特別展「太廟中軸:太廟の歴史と文化テーマ展」を見学する観光客。(北京=新華社記者/陳鍾昊)
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19日、太廟の享殿を見学する観光客。(北京=新華社記者/陳鍾昊)
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19日、太廟の享殿を見学する観光客。(北京=新華社記者/陳鍾昊)
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19日、太廟の享殿を見学する観光客。(北京=新華社記者/陳鍾昊)
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19日、太廟の享殿で写真を撮る観光客。(北京=新華社記者/陳鍾昊)
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19日、太廟享殿で開催中の特別展「太廟の中軸:太廟の歴史と文化テーマ展」で上映されている古代の儀式を解説する映像。(北京=新華社記者/陳鍾昊)
19日、太廟の享殿で開催中の特別展「太廟中軸:太廟の歴史と文化テーマ展」を見学する観光客。(北京=新華社記者/陳鍾昊)