雲南省昆明市の生物多様性体験パークを訪ねて　植物の宝庫

   ２０日、「扶茘宮」の中心をなす大型温室の外観。（昆明＝新華社記者／辛悦衛）

   【新華社昆明８月２４日】中国雲南省昆明市の中国科学院昆明植物研究所昆明植物園にある生物多様性体験パーク「扶茘宮」は、中心をなす大型温室のほか、珍奇植物館、隠花植物館、種子博物館などからなる。

   同パークは現在、熱帯の特色ある植物２５００種類以上を保存。「植物王国」と呼ばれる雲南省の豊かな種の多様性と独特の生態景観を十分に示し、同省の生物多様性の研究、展示、科学知識普及の重要な拠点となっている。

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   ２０日、「扶茘宮」の大型温室の内部。（昆明＝新華社記者／辛悦衛）

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   ２０日、「扶茘宮」の大型温室の内部。（昆明＝新華社記者／辛悦衛）

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   ２０日、「扶茘宮」を見学する来園者。（昆明＝新華社記者／辛悦衛）

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   ２０日、「扶茘宮」の種子博物館にある、植物の種子が入ったアクリル製容器からなる壁。（昆明＝新華社記者／辛悦衛）

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   ２０日、「扶茘宮」に咲いたスイレン。（昆明＝新華社記者／辛悦衛）