8日、双峰県永豊街道諸家社区(コミュニティー)で、天日干しにした辣醤をかき混ぜる住民。(婁底=新華社配信/乃継輝)
【新華社婁底7月10日】中国湖南省婁底(ろうてい)市双峰県はこのところ、地元に伝わるトウガラシみそ「永豊辣醤(ラージャン)」の乾燥仕込みのシーズンを迎えている。生産企業と農家が天日干しにした辣醤をかき混ぜるなどする中、辺りには香ばしい匂いが漂っている。永豊辣醤の製造技術は同省の無形文化遺産に指定されている。
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8日、双峰県永豊街道風江村で、天日干しにした種みそ(中間品)をかき混ぜる農家の人。(ドローンから、婁底=新華社配信/乃継輝)
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8日、双峰県永豊街道諸家社区(コミュニティー)で、天日干しにした辣醤をかき混ぜる住民。(婁底=新華社配信/乃継輝)
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8日、双峰県永豊街道諸家社区(コミュニティー)で、天日干しにした辣醤をかき混ぜる住民。(ドローンから、婁底=新華社配信/乃継輝)
8日、双峰県永豊街道一心社区(コミュニティー)で、乾燥させたトウガラシを籠に詰める住民。(婁底=新華社配信/乃継輝)