13日、ホタテの稚貝の間引き作業をする河北省秦皇島市昌黎県団林郷の漁業者の養殖船。(ドローンから、秦皇島=新華社配信/梁子棟)
【新華社秦皇島6月15日】中国河北省秦皇島市昌黎県海域では最近、養殖ホタテの稚貝の間引き作業が本格化しており、漁業者が船に乗って養殖区域内を行き来する活気にあふれた風景が広がっている。
同県ではここ数年、恵まれた海洋自然資源を利用してホタテの養殖産業に力を入れ、養殖区域や計画養殖密度の合理的な調整を通じて、地元の海上養殖業の健全な発展を促し、漁業者の増収を支援している。同県のホタテ養殖面積は16万ムー(約107平方キロ)に達した。
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13日、養殖船上で稚貝の間引き作業をする河北省秦皇島市昌黎県団林郷の漁業者。(ドローンから、秦皇島=新華社配信/王立群)
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13日、河北省秦皇島市昌黎県の海域で、間引きしたホタテの稚貝を海に入れる漁業者。(秦皇島=新華社配信/張暁峰)
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13日、養殖船上でホタテの稚貝を間引きする漁業者。(秦皇島=新華社配信/張暁峰)
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13日、養殖船上でホタテの稚貝の間引き作業をする河北省秦皇島市昌黎県団林郷の漁業者。(ドローンから、秦皇島=新華社配信/王立群)
13日、ホタテの稚貝を見せる漁業者。(秦皇島=新華社配信/張暁峰)