10日、重慶市長寿区鄰封鎮に広がる長寿柚栽培拠点。(小型無人機から、重慶=新華社記者/唐奕)
【新華社重慶4月17日】中国重慶市長寿区鄰封鎮でこのほど、市の特産物のブンタン「長寿柚」が開花期を迎え、農家が好天を利用して人工授粉作業を進めている。鄰封鎮は高品質な長寿柚栽培のモデル拠点で、栽培面積は5万3千ムー(約3500ヘクタール)にわたって広がり、年間生産額は7億元(1元=約21円)を超える。
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10日、長寿柚の花に人工授粉を行う農家の人。(重慶=新華社記者/唐奕)
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10日、長寿柚の花に人工授粉を行う農家の人。(重慶=新華社記者/唐奕)
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10日、重慶市長寿区鄰封鎮に広がる長寿柚栽培拠点。(重慶=新華社記者/唐奕)
10日、重慶市長寿区鄰封鎮に広がる長寿柚栽培拠点。(重慶=新華社記者/唐奕)