中国福建省晋江市で初のテクノロジー見本市、最新成果千件以上

   ９日、アパレル産業の展示エリアで、福建省のファスナーメーカー福建潯興拉鏈科技が最新無水染色（原着）技術で生産した生地を確認する来場者。（晋江＝新華社記者／魏培全）

   【新華社晋江４月１２日】中国福建省晋江市の晋江国際会展中心（コンベンション・エキシビションセンター）で９日、第１回晋江科学技術成果実用化商談会が始まり、２００を超える国内の大学、研究プラットフォーム、投資機関、業界大手企業が科学技術成果千件以上を披露した。

   展示面積は約３万平方メートル。靴・衣料、紡績、建材、食品、ＩＴ（情報技術）、大健康（健康管理から医療・医薬、リハビリ、介護までを含めた健康医療産業）、スマートデバイスの七つの産業分野別に展示が行われている。

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   ９日、見本市で科学技術成果について話し合う参加者。

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   ９日、中国スポーツ用品大手、安踏体育用品（アンタ・スポーツ・プロダクツ）のブースで、豪雨にも対応するウインドブレーカーを確認する出展企業の社員。（晋江＝新華社記者／魏培全）

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   ９日、スマートデバイスの展示エリアで、小型無人機（ドローン）の研究成果を紹介する香港理工大学航空・民間航空工学科の修士課程在籍の成立（せい・りつ）さん。（晋江＝新華社記者／魏培全）

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   ９日、アパレル産業の展示エリアで、ハイテクスポーツシューズの生産技術について理解を深める出展企業の社員（中央）。（晋江＝新華社記者／魏培全）

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   ９日、アパレル産業の展示エリアで、イタリア人デザイナーによるダウンジャケットを見学する来場者。（晋江＝新華社記者／魏培全）

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   ９日、中国スポーツ用品大手、安踏体育用品（アンタ・スポーツ・プロダクツ）のブースで、同社製スポーツシューズのソール製造技術について理解を深める寧波大学大学院修士課程の学生。（晋江＝新華社記者／魏培全）