3月29日、五大連池市(黒河市が管轄する県級市)にある農業技術開発企業で、包装された大豆の種子を運ぶ従業員。(黒河=新華社記者/謝剣飛)
【新華社黒河4月8日】中国黒竜江省は良質な大豆の生産供給地として知られる。主要産地の黒河市はここ数年、育種や科学的栽培、産業チェーン拡大などに力を入れ、関連産業の発展を推進してきた。
2023年には市内の2千万ムー(約133万ヘクタール)超の農地で種まきが行われ、収量は中国の地級市(省クラスの下の行政単位)で最多の256万5千トンとなった。
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3月27日、黒河市の大豆博物館に展示されている大豆の成長過程を示す標本。(黒河=新華社記者/謝剣飛)
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3月29日、農業技術開発企業の工場で大豆油の生産に携わる従業員。(黒河=新華社記者/謝剣飛)
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3月29日、五大連池市(黒河市が管轄する県級市)にある農業技術開発企業の工場で包装される大豆の種子。(黒河=新華社記者/謝剣飛)
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3月29日、黒竜江省五大連池市国家現代農業産業園で、育種用の大豆を選別する農業技術開発企業の従業員。(黒河=新華社記者/謝剣飛)
3月28日、農産品の加工を手がける黒河市坤鵬生物科技で大豆ソフトクリームを見せる従業員。(黒河=新華社記者/謝剣飛)