中国各地で財神を迎える民俗行事

   １４日、山東省臨沂（りんぎ）市沂南県銅井鎮竹泉村の財神廟前で観光客を祝福する「財神」。（臨沂＝新華社配信／王彦氷）

   【新華社北京２月１５日】中国各地で１４日、財神（福の神）を迎え、新年の幸福を祈る民俗行事が開かれた。同日は中国で「財神を迎える日」とされる旧暦１月５日に当たる。

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   １４日、浙江省金華市の婺州（ぶしゅう）古城で市民を祝福する「財神」。（金華＝新華社配信／時寛兵）

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   １４日、山東省濰坊（いほう）市の青州古城風景区で財神のランタンを鑑賞する観光客。（濰坊＝新華社配信／王継林）

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   １４日、山東省臨沂（りんぎ）市郯城（たんじょう）県の郯国古城風景区にある財神閣を訪れた子どもたち。（臨沂＝新華社配信／張春雷）

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   １４日、河南省洛陽市洛竜区の廟会（びょうえ、縁日）で観光客と一緒に写真に納まる「財神」。（洛陽＝新華社配信／黄政偉）

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   １４日、江蘇省南通市の狼山国家森林公園で観光客を祝福する「財神」。（南通＝新華社配信／許叢軍）

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   １４日、河北省遵化市の廟会（びょうえ、縁日）で観光客を祝福する「五路神」。（遵化＝新華社配信／劉満倉）

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   １４日、広西チワン族自治区南寧市の邕州（ようしゅう）古城をパレードする「財神」。（南寧＝新華社配信／喩湘泉）

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   １４日、江蘇省連雲港市の連島風景区で観光客にお年玉を配る「財神」。（連雲港＝新華社配信／王健民）

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   １４日、江蘇省泰州市の稲河古街区で子どもを祝福する「財神」。（泰州＝新華社配信／湯徳宏）

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   １４日、海南省三亜市の南山文化観光区で「財神」と触れ合う子ども。（三亜＝新華社配信／陳文武）