かんきつ栽培で農村振興を推進　中国重慶市

   ５日、かんきつ類の栽培地で収穫作業をする農家の人。（重慶＝新華社記者／唐奕）

   【新華社重慶２月１３日】中国重慶市墊江（てんこう）県では現在、１８万ムー（１２０平方キロ）にわたる農地でかんきつ類が熟し、次々と出荷されている。同県は自然環境がかんきつ栽培に適しており、ここ数年はグリーン（環境配慮型）発展の道を堅持し、関連産業を拡大してきた。地元政府は生産者の収入増を後押しするため、店舗やオンラインでの販路開拓を積極的に進めている。

pagebreak

   ５日、収穫後、選別機にかけられたかんきつ類。（重慶＝新華社記者／唐奕）

pagebreak

   ５日、収穫したかんきつ類を選別機にかける農家の人。（重慶＝新華社記者／唐奕）

pagebreak

   ５日、かんきつ類の栽培地で果実をより分ける農家の人。（重慶＝新華社記者／唐奕）

pagebreak

   ５日、重慶市墊江県包家鎮に広がるかんきつ類の栽培地。（小型無人機から、重慶＝新華社記者／唐奕）

pagebreak

   ５日、かんきつ類の栽培地でライブコマースを行う配信者。（重慶＝新華社記者／唐奕）

pagebreak

   ５日、収穫したかんきつ類を運ぶ農家の人。（重慶＝新華社記者／唐奕）

pagebreak

   ５日、かんきつ類の栽培地で収穫した果実を見せる農家の人。（重慶＝新華社記者／唐奕）

pagebreak

   ５日、墊江県包家鎮でかんきつ類のライブコマースを行う配信者。（重慶＝新華社記者／唐奕）