冬のラサで観光市場が活況 中国西蔵自治区
１１日、観光客でにぎわうポタラ宮広場。（ラサ＝新華社記者／孫非）
【新華社ラサ２月１３日】春節（旧正月）前後のこの時期、中国西蔵自治区ラサ市では観光プロモーション「冬遊西蔵（冬の西蔵観光）」の後押しもあり、ポタラ宮や旧市街の八廓街、納木錯（ナムツォ湖）などの景勝地に多くの人々が訪れ、観光市場が活況を呈している。
同自治区観光発展庁によると、プロモーションは昨年１１月１日から今年３月１５日までで、期間中は寺院風景区を除き自治区内全てのＡ級観光地（Ａから５Ａまでの５ランク）が入場無料となる。
pagebreak
１１日、ポタラ宮広場で記念写真を撮る四川省カンゼ・チベット族自治州から来た観光客。（ラサ＝新華社記者／孫非）
pagebreak
１１日、ポタラ宮広場を散策する観光客。（ラサ＝新華社記者／孫瑞博）
pagebreak
１１日、ラサ市の八廓街で動画を撮影する観光客。（ラサ＝新華社記者／孫瑞博）
pagebreak
１１日、ラサ市の八廓街で記念写真を撮る観光客。（ラサ＝新華社記者／孫瑞博）
pagebreak
１１日、ラサ市の八廓街で記念撮影の準備をする観光客。（ラサ＝新華社記者／孫瑞博）
pagebreak
８日、凍結したナムツォ湖の湖面を歩く観光客。（ラサ＝新華社記者／孫非）
pagebreak
８日、空から見たナムツォ湖。（小型無人機から、ラサ＝新華社記者／孫非）
pagebreak
８日、凍結したナムツォ湖の湖面に立つ観光客。（ラサ＝新華社記者／孫瑞博）
