23日、羅田県九資河鎮葫蘆石村に広がる天麻畑。(小型無人機から、羅田=新華社記者/肖芸九)
【新華社武漢11月29日】中国湖北省羅田県は大別山の南麓に位置し、天麻(オニノヤガラ)や茯苓(ブクリョウ)など中医薬材料の有名な産地となっている。地元ではここ数年、補助金を積極的に獲得して、中医薬材料の栽培や加工、物流、ブランディングの全産業チェーンに不足している部分を体系的に補い、中医薬材料産業パークを建設することで、地元の農家に販売ルートを切り開き、増収を後押ししている。
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23日、羅田県九資河鎮葫蘆石村で天麻を収穫する農家の人々。(羅田=新華社記者/肖芸九)
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23日、羅田県九資河鎮葫蘆石村で天日干しした天麻を整理する農家の人。(羅田=新華社記者/肖芸九)
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23日、羅田県九資河鎮天堂湖村で茯苓を天日干しする農家の人。(羅田=新華社記者/肖芸九)
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23日、羅田県九資河鎮の大別山道地中医薬材料産業パークの取引市場で、天麻を買い付けるバイヤー。(羅田=新華社記者/肖芸九)
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23日、羅田県九資河鎮葫蘆石村の無菌室で、天麻の種菌を液状化して接種する技術スタッフ。(羅田=新華社記者/肖芸九)
23日、羅田県九資河鎮天堂湖村で茯苓を天日干しする農家の人々。(小型無人機から、羅田=新華社記者/肖芸九)