中国の西部陸海新ルート、今年のシーアンドレール輸送量７０万ＴＥＵ超

   ２６日、広西チワン族自治区の欽州港埠頭（ふとう）。（小型無人機から、欽州＝新華社記者／張愛林）

   【新華社欽州１０月２８日】中国国家鉄路集団傘下の中国鉄路南寧局集団はこのほど、中国西部と東南アジアを結ぶ「西部陸海新ルート」の海上・鉄道複合一貫（シーアンドレール）輸送取扱量が２６日までに前年同期比１４・８％増の７０万ＴＥＵ（２０フィートコンテナ換算）になったと発表した。

   シーアンドレールの輸送品目は９８０種類に上り、国内１８省・自治区・直轄市の６９都市と１３８駅を網羅し、世界１２０カ国・地域の４７３港に貨物を運んでいる。

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２６日、船舶が行き来する広西チワン族自治区の欽州港。（小型無人機から、欽州＝新華社記者／張愛林）

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２６日、欽州鉄道コンテナセンター駅の貨物場で積み込みを待つトラック。（小型無人機から、欽州＝新華社記者／張愛林）

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２６日、広西チワン族自治区の欽州港にあるコンテナ埠頭（ふとう）。（小型無人機から、欽州＝新華社記者／張愛林）

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２６日、欽州鉄道コンテナセンター駅の貨物場でコンテナの積み替えを行う列車とトラック。（小型無人機から、欽州＝新華社記者／張愛林）

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コンテナを満載し、西部陸海新ルートを走る貨物列車。（１０月９日、小型無人機から、欽州＝新華社記者／張愛林）

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貨物を満載し欽州港東駅を出発した列車。（１０月９日撮影、欽州＝新華社記者／張愛林）