若手設計技師が佳撫鉄道沿線を徒歩で調査　中国黒竜江省

   ２４日、黒竜江省双鴨山市集賢県の鉄道沿線で、既設線の測量を行う調査チームのメンバー。（集賢＝新華社記者／王松）

   【新華社ハルビン８月３０日】中国黒竜江省双鴨山市集賢県でこのところ、同省佳木斯（ジャムス）市と撫遠市を結ぶ佳撫鉄道沿線の実地調査と測量作業が行われ、若手の調査チームが活躍を見せた。チームは中国鉄道第５勘察設計院の鉄道設計技師１０人で構成され、平均年齢は２３歳。７月中旬から１日平均１０キロを歩き、主に同鉄道の既設線に対する線形決定段階の測量や路盤状態の検査と調査などについて、数百回に及ぶ測量と実地調査を行ってきた。

pagebreak

２４日、黒竜江省双鴨山市集賢県の鉄道沿線で、既設線の測量を行う調査チームのメンバー。（集賢＝新華社記者／王松）

pagebreak

２４日、黒竜江省双鴨山市集賢県の鉄道沿線で、既設線を測量する調査チームのメンバー。（集賢＝新華社記者／王松）

pagebreak

２４日、黒竜江省双鴨山市集賢県の鉄道沿線で、既設線を調査するチームのメンバー。（小型無人機から、集賢＝新華社記者／王松）

pagebreak

２４日、黒竜江省双鴨山市集賢県の鉄道沿線の空き地で、食事休憩を取る調査チームのメンバー。（集賢＝新華社記者／王松）

pagebreak

２３日、竜江省双鴨山市集賢県にある佳撫鉄道改修プロジェクト総合事務所エリアで設計を行う鉄道設計技師ら。（集賢＝新華社記者／王松）

pagebreak

２４日、黒竜江省双鴨山市集賢県の鉄道沿線で、既設線の路盤状態を検査する調査チームのメンバー。（集賢＝新華社記者／王松）

pagebreak

２４日、黒竜江省双鴨山市集賢県の鉄道沿線で、既設線の路盤状態を検査する調査チームのメンバー。（集賢＝新華社記者／王松）

pagebreak

２４日、黒竜江省双鴨山市集賢県の鉄道沿線で、線路わきに退避して列車の通過を待つ調査チームのメンバー。（集賢＝新華社記者／王松）